牡蠣のシーズン真っ盛り🎶グリーンオイスター塩田熟成牡蠣
投稿日:2019.03.02
世の中には、美味しいものがたくさんあって、牡蠣もその一つですが、今回のお話は、牡蠣と言えば広島
広島と言えば牡蠣という牡蠣天国広島でも、king of oysterと呼ばれてる牡蠣のお話です。
グリーンオイスターって?
広島は、大崎上島に、ファームスズキという牡蠣の養殖場がありまして、そちらの塩田で育ててる牡蠣があるのです。
それが シーズンが来るとエラがグリーンになることから グリーンオイスターと呼ばれています。
”海とは異なる水質・特有のプランクトンで育つ牡蠣は、時期的にエラがエメラルドグリーンになることがあります。塩田跡を利用した牡蠣養殖で有名なフランスでは、最高級ブランド牡蠣「グリーンオイスター(緑牡蠣)」として愛されています。(ファームスズキホームページより)”
「広島プレミアムトップかき」に選ばれたという塩田熟成牡蠣で、フランス語では塩田跡のことをクレール(claires)ということからクレールオイスターと名付けたそうです。
ちなみにそのシーズンは 4月だそうです
牡蠣のシーズンはRが付く月と言われていますよね。
Rというのは1月から12月までを英語でスペリングしていくと・・・・
January
February
March
April
May
June
July
August
September
October
November
December
となりますね。
このRが付いている月が「牡蠣のシーズン」と言われているそうです。
つまり グリーンオイスターのシーズンは、牡蠣のシーズンといわれてる Rがつく月の 終盤ってことですね🎶
グリーンオイスターが食べてみたい!Hiroshima Oyster Bar MABUIへ GO!
で、塩田熟成牡蠣を扱っているというオイスターバーへ 行ってみました
こちらです
Hiroshima oyster bar MABUI
ちょっと余談ですが、MABUIって私の地元沖縄の方言では「マブイ」とか「マブヤー」とか言って、魂の意味ですよ。魂というと仰々しいですが、spilitみたいな意味合いですね。
なかなか 落ち着いておしゃれなお店です
屋根裏部屋みたいなお部屋に 通していただきました
オイスターにはテキーラショット!と個人的には思っているのですが、今日は白ワイン
オーガニックの辛口ワインにしてみました
いろんな産地の牡蠣を食べ比べてみるもよし、目的の牡蠣を楽しむもよし、目的の牡蠣を楽しむも良しの、好奇心をくすぐるラインナップです。
今回はもちろん、お目当のグリーンオイスターをいただきます。
大きいです!
ほんのりグリーン
大きさの比較対象物が難しいですが・・・・フォークとかと比べてみていただきたいです。
実は広島に来て初めての生ガキです
そうなんです。牡蠣といえば、生で食べるとずっと思っていました。私の地元沖縄ではもちろん、広島に来る前にいたシンガポールなどでも、Oysterといえば生でした。
殻からスルリッと口に滑り込んできて、ふわっと香る海の香り・・・・にテキーラのショットを仕上げに流し込む!っていうのが私の定番でした。
シンガポールではOyster Barに行くと オーストラリア産のオイスターが1個=1シンガポールドルのハッピーアワーがあったりしたんですが、そんな中でも広島産の牡蠣は、ブランド。
寿司・刺身に「Tsukiji(築地)」と記載してあると値段が跳ね上がるように、オイスターにHiroshimaと表示してあると、5~10倍に値段が跳ね上がっている印象でした。
ところが、広島に来てから、あまり生の牡蠣を見かけない・・・・え??と思っていたら 聞くところによると、最近は衛生上の問題から 牡蠣小屋をはじめ、 焼牡蠣が主流のようですね
広島出身の人に聞いたら、「カキフライにします」とかって言ってましたwwww
生じゃないんですね・・・
ならば、オイスターのガーリック炒めもいただきましょう🎶
大きな大きな「広島プレミアムトップかき」クレールオイスター(塩田熟成牡蠣)是非一度お試しください。
塩田熟成牡蠣の養殖場は大崎上島のファームスズキさんです。
ファームスズキhttps://www.farmsuzuki.jp/
Hiroshima oyster bar MABUI
〒730-0029
広島市中区袋町2-26 カッパーハウス 1F
TEL 082-249-2490
11:30~24:00