川内エリアの魅力
投稿日:2020.10.18
マイホームの窓口祇園店 溝渕です。
最近、朝晩は結構冷え込む事が多くなってきました。
新型コロナウィルスも怖いですが、普通に風邪をひいたり、インフルエンザに罹ってしまったりも十分脅威です。
週末は全国的に雨や寒気で気温が下がるとも言われていますので、引き続き体調管理に気をつけていきたいですね。
今回は「川内エリアの魅力」ということで、広島市安佐南区川内の良い所や注意する所を挙げていきたいと思います。
川内エリアはかなり人気のエリアです!
立地や環境が整っており、レジャーを楽しむ空間もある地域と言うのは、広島市の中でも川内エリアがずば抜けているのではないでしょうか。
しかし、その人気も手伝ってか、2020年は前年比で坪単価が4%以上高くなっている地域が多いです。
資産価値としても高いエリアになりますね。
人気のエリアのため、土地情報自体も少なく、出回る事も少ないので、川内エリアで土地を探すとなると、個人的には「巡り会い」というより「争奪戦」というイメージを持ってしまいます。
では、その人気の川内エリアがどんな所なのかを簡単に説明していきたいと思います。
川内エリアの特徴その1 「環境が良くて周辺になんでもある」
川内エリアの魅力としては、ほぼ平地で環境が整っているという事が挙げられます。
特に国道54号線沿いには家電量販店やお買物・お食事を楽しむ場所が沢山並んでいます。
スーパーも「ラム―」や、最近新しくオープンした「エブリィ」があります。
少し足を延ばせば、フジグラン緑井や私たちがいるイオンモール広島祇園店もあります。
他になかなかない所で言えば「せせらぎ公園」も良いです。
友達や家族とBBQをするのにも適した場所ですので、遠出の機会が減ってしまうのでは?と思うくらい快適に住める地域です。
川内エリアの特徴その2 「大通り以外は道が狭い」
川内エリアに行った事がある方は大通り以外に入る事は少ないと思いますが、大通りから一本中に入ると、車同士の離合が厳しい場所が多いです。
私も何度か川内の道が狭いエリアを車で入って行った事がありますが、初めて行った時は正直泣きそうになりました。
お車での通勤やお子様の送り迎え等の時「車擦りそう!」と思ってしまうタイミングはあるかもしれません。
ただ、この辺は慣れもあると思うので、住んでいる内に気にならなくなるかもしれませんね。
川内エリアの特徴その3 「ほぼ全て第一種住居地域」
用地地域という土地の使い方に関するルールの様なものがあるという事は何度かブログでもご紹介していますが、
その用途地域の中でも「家を建てるのにいいですよ」とされているのが第一種住居地域です。
ほぼ全域が第一種住居地域になっているため、住環境の確保は素晴らしいですし、家も計画しやすいです。
しかし、土地の形が歪だったり、土地が狭かったりするのも川内エリアの特徴になっていますので、そこには注意が必要です。
単純に「何坪の土地が欲しい」ではなく、「○○をしたいから、それはこの土地で可能なのだろうか」という視点で土地を探す事が重要になってきます。
単純な数字だけで諦めるには、もったいないエリアだと思います。
以上、簡単ではありますが、川内エリアのご紹介でした。
川内エリアは「周りに何でもあって住みやすい上に平地」というシンプルですが大きな魅力を持った地域だと思います。
ただ前述した通り、道が狭く土地も狭いという場所が珍しくないので、建築会社の「プラン力」や「経験値」が試されるエリアというイメージも抱きます。
変な言い方かもしれませんが「玄人向け」というイメージです。
川内エリアの坪単価は大体40~50万円ほどです。
ただ、詳しいチェックが必須な地域でもあるので、なるべくご自分で決めずに誰かに相談する事が望ましいです。
マイ窓ではそんなサポートもさせていただきますので、お気軽にお声がけいただければと存じます。
少しでも参考になれば幸いです。